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▼三上誕2014

三上さんは思い出と生きてるので自分の誕生日を苦痛に思ってそうです。
記憶の少女は歳とらずに綺麗なままなのに自分だけどんどんおっさんになってって
まぢつらい…リスカしよ…(テンプレのアレ)みたいに鬱々としてそう。
じゃないとあんな小説書くはずないと思うんだ。
母胎に取り込まれたのだってあれがもし本当に加奈江だったら本望だったろうに、
違うって分かったら嘆きながら阿部ちゃんとツカサ探すんだもん霊体三上切ない。
SIREN2はプレイヤーとしての主人公こそ一樹だけど実のところの主役は
三上さんと加奈江の出会いから別れと再会の物語と思ってる。本当の主役は脩くん。

 

三上さんだけ助かって陸にあがったら目が見えなくなったのって
人魚姫が陸にあがって声が出なくなったのと似てるよね。
美しいものをひとつもらいます的なあれで三上さんの瞳がすごく綺麗だったら
めるひぇんちっくでイイナと思ったんだけどさすがに夢見すぎ。

その流れでいくとアベミカ的にトンネルで目を借りた瞬間のカオって
すごい性的な意味含むからおいしいんだけど…。
あれ演者がN泉さんじゃなかったらあれだけ魅力のあるシーンには
ならなかったとわりと真剣に思ってる。
バージルのゴリラ落としとまではいかないけど目だけでオトせるの
N泉さんならではですよ。あれないとアベミカにはまってる人今より
少ないくらい重要なシーンじゃないかな。

▼三上誕2013
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